薬効手染め あるでばらんの商品が ほのか薬局に
9月に「あるでばらん中村富美さんと一緒にちくちく手作りシルク布ナプキンの会」を開催しました!触れているだけで心地よい薬効手染めのシルクとネルを手縫い。手元は集中しながら、染め人の富美さんのお話に耳を傾ける。その思いに共感し、自らの手で作る作業は、自分と向き合う瞑想のようです。楽しく豊かな時間で、「出来上がったシルクの布ナプキンが愛おしい」「自分の身体を大切にしよう、身体の声を聞いてあげようと思う」と大好評でした!
あるでばらんの「薬効手染め」は、
・身体に触れるものが大切ということから、肌がよろこぶもの、気持ちがいいものにとことんこだわりぬいた天然素材、天然染料が使われています。
・シルクは人間の皮膚に一番近い天然繊維で、乾燥し過ぎず、多湿にならず、適温を保つ、天然の自浄作用を備え、殺菌・滅菌、紫外線防止の効果もあります。
・染料は茜、枇杷、よもぎ、丁子、藍、ウコンなど昔から人々が治療薬として取り入れてきた植物を使います。
・さらに、自然への敬意、健康を願う気持ち、使う人の役に立ちたい気持ちで、丁寧に丁寧に、何度も何度も、植物のエネルギーを少しも無駄にしないように布にうつします。
あるでばらんの薬効手染めは、単なる草木染めではありません。色、香り、薬効成分、布の肌触り、精神性をすべて含んだものが「薬効手染め」です。
あるでばらんの商品を身に着けていると、布の色が薄くなったり、濃くなったり、変化が起こることがあり、それが身体のサインだったりします。同じ染めでもその変化は人それぞれで、どんな要素に反応しているかで違ってきます。シルク薬効手染めが「肌感覚を育てるアイテム」と言われる所以です。
「あるでばらんの商品を使うことで、自分の身体のことを知るきっかけにして欲しい。」
単に茜は○○に効く、ヨモギは○○…という事だけでなく、人間が本来持っていた動物的な肌感覚を取り戻す、という意味で、あるでばらんさんの商品を置かせていただきます。なので、実際に触れて頂いて、肌で感じてから購入して下さい。
私自身、実際に使ってみて、身体のアンバランスさが、色の変化にあらわれていて驚きました。自分の身体と向き合いながら、お手当てをするような感じです。継続して使って、どうなるか観察しています。とてもワクワク楽しいですよ♪おススメです!!