コロナウイルスとセミナー・ワーク・アトリエ開催について
アトリエほのあかりでも、いろいろとコロナウイルスの影響が出ていて、刻々と変化する社会様子から、薬局内のセミナーなどについても考える必要が出てきました。そこで、ワークやセミナーについてみなさまの意見を伺ってみました。
<みなさんが感じていた不安やストレス>
・ウイルスに対する不安
・周囲の人に迷惑をかけるかもしれない
・家族と自分の考え方のギャップによるストレス
・いつまで続くかわからない不安
<参加したいかどうか>(刻々と変化します)
・自粛期間中は参加を見送る
・内容によって参加、不参加を判断する
・心配はあるが参加したい
・今後の「感染者数で様子を見る・・・などそれぞれ
みなさん真剣に考えて下さり、ありがとうございました。不安になったり揺さぶられるのは当然です。
少し前のことですが、「マスク不足」の声を受けて、手仕事サークルや、薬局スタッフ手作りの布マスクを数量限定で販売したら、薬局を訪れる患者さんたちがアトリエの方たちが、「助かる」と言って買って行かれました。届ける人も受け取る人もにこやかな表情で、その場が温かい空気になっていました。
「自分にできることや得意なことを、それを必要な人に届ける」それを自然に実践している人は、学びの場として生かして行かれるのだなと思いました。
セミナーやワーク、アトリエも不安な世界から希望や勇気を広めるため、必要なことを必要な方に届けるために講師の先生と相談し、以下のセミナー、ワークを実施することになりました。
紡ぐ詩の会:どんな言葉も表現していい場。
言葉を光にするワーク
気のワーク:エネルギーを整える場。
この状況の過ごし方のヒントにも
自己探求セミナー:不安が出ている時をチャンスに。
(個別予約) いつもよりじっくりと取り組んでいます。
子どものアトリエ:お子様のストレスケア―のために
(個別予約) 必要だと思われる方は、接触を避けて個別対応
致します。曜日に関係なく日程調整致します
のでご相談ください。
ヴォイトレワーク:声を使ってセルフケア、セルフ
メンテナンス。マスクを着用し、スペースを
広く取って行います。(最少人数5人)
参加される人に配慮しながら、必要な予防対策をとって行います。状況が変わる時には中止の可能性もあります。
ご協力よろしくお願い致します。