縄文セミナー冬編 ㏌月舟苫家

2021年12月07日(火)

縄文文化で読み解く陰陽五行 ㏌ 月舟苫家 
(福山市内海町ロ2496)
テーマ:次世代に残したい縄文的な暮らし
 縄文の時代から、日本には『常若(とこわか)』という考え方があります。
「変えるべきものを変える勇気 変えられぬものを冷静に受け入れる謙虚さ。そして、”変えなくてはならないもの”と”変えてはならないもの””を見分ける知恵」
日本の四季の中で生き、自然と共存する暮らしの中で育まれた哲学です。私たちの心も体も、常に細胞を新陳代謝することで命を保つシステムをもっています。生まれ変わらせて「常若」に生き続ける四季のある自然からの思想。
今の時代だからこそ「常若」を、縄文の暮らしの中で育まれた陰陽五行から読み解いていきませんか?
●各季節から見る暮らしの知恵
●年運からの季節の過ごし方
●あなたが次世代に残したい縄文の知恵は?(セッション)
今の時代にネットからの情報から切り離れた 
時間の流れのお店・空間の月舟苫家
”食+アート=命のことをつむぐ場”にて、
『次世代に残したい縄文の暮らし』をテーマにセミナーを行います。
宇宙の気は、自然の気となり、人間や社会はその気を受けて循環しています。縄文文化は、その自然の季節の中から暮らしの知恵を得ていました。さらに宇宙の星の動きから年の運気を知り、備えながら命をつむいで生きていました。
今の私たちの身体や暮らしを見直し、次世代に何を伝えたいか考えてみませんか?
☆講師:柿原悦子(薬剤師 色彩心理カウンセラー)
    ほのか薬局、アトリエほのあかりを営んでいる。
    西洋医学、東洋医学、色彩心理を融合した
    統合医療を実践している。 
   
☆ 12/7(火)10:00~15:00
☆スケジュール
   9:50受付
   10:00~13:00セミナー
    ランチ&セッション
   15:00 終了 
☆参加費 6500円(税込・ランチ付き)
☆お問い合わせ お申し込み
 メール inyo.gogyo.sikisai@gmail.com
 ほのか薬局 Facebookメッセンジャー
 090-1011-7324(ほのか薬局 大井) 
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