2019年2月

  予防接種
 実は、3月3日に開催予定でした横地先生のワクチン講座において問題が発生しました。

横地先生のワクチン講座は、ワクチンのことをしっかりと伝えメリットとデメリットをしっかりと把握した上で予防接種を受ける、受けないということを決めましょう。どちらを選んでも構わないという講座です。当局は、ワクチン推奨派でも反対派でもありませんが、しっかりと勉強していただきたいというスタンスは横地先生の講座を始める前から持っていました。

ところが、1月の終わりごろに横地先生を誹謗中傷し、ワクチン講座を中止せよという反対派のSNSが拡散され、各地で混乱が発生したために、この講座を中止せざるを得ないかという状況に追い込まれてしまったのです。それは少し身の危険を感じるようなものでした。しかし、当局主催の講座に参加希望の方々の気持ちを確かめたところ、全員がそれでも勉強したいという気持ちを示され、会場にも許可を取った上で、3月3日の講座は予定通り開催することになりました。

近年、この予防接種に関して驚くようなことを耳にします。「予防接種を打たなかったら保育所に入れなかった」「ワクチンのことを調べて予防接種を打たない選択をしていたのに、検診時,医師や保健師に説教された」など、傷つけられる親たちの話を聞いて、「しっかり主張したらわかってもらえていた時代」ではなくなっています。

ワクチン講座を行われている方は横地先生だけではありません。「自然に沿った子どもの暮らし、体、心」という著書のある群馬県の小児科医、本間真二郎先生は、この本の中で「
現在日本で行われてい予防接種は義務ではありません」、「予防接種を受けるかどうかに決まった答えはない」と記し、「予防接種にはメリットとデメリットがあり、判断は人それぞれであって決して強制することはできない。」とも書かれています。

横地先生も、本間先生も、ワクチンに関する歴史やワクチン以外の感染症対策、ワクチンの効果と副作用、感染症の意味、ワクチンを受けることと受けないことの影響などをしっかりと伝えられています。そして、親たちが判断する力を養うように努めていらっしゃいます。そんな機会を失って良いのでしょうか?本間先生は、安易なネット情報に振り回されないようにとも言及されています。当局は確実な情報を本気で勉強していきたいと思われる方々に、これからもこのような講座を信念をもって提供していきます。