2018年12月

  2019年の年運から
 年運を読み解いてみると、2019年は次世代の子どもたちや、今後の日本に関係するような流れが起き、とても大切な年になるようです。陰陽五行の理論では、「木」は「土」を抑制しますが、「木=風」でもあり、「風」の勢いが強くなります。つまり、「つむじ風」が万物を揺り動かしていくような異変が起こるということです。

身体では、「木=風=肝臓」のストレスにより、「土=脾胃」が影響を受け、ストレス性の胃腸症状を起こすということになります。今まで胃腸に症状を持たれている方は特に注意が必要です。また、「金=肺」は、土の子にあたり、これも弱っていきますので、肺、皮膚、鼻などが弱い方も気をつけてください。

2019年は、地球でいえば大地の弱っているところに大きな異変が起こってくると年運は伝えていて、私たちの身体も弱っているところに異変が生じます。当局ではカウンセリングやセミナーで「不調や病気は身体からのメッセージ。悪いことではないのです」と、お伝えしていて、もし、何かが起こったとしても、様々な現象に向き合っていくチャンスと考えています。
 
右図が表すもう一つの意味、それは情報の捉え方です。情報も咀嚼せずに、鵜呑みにしてばかりいたら、真実や本質を見極めることはできません。取り入れた情報をしっかりと咀嚼し、必要なものだけを吸収し、自分の知識に組み立てていくことが大切。

その時に、頑なな感情や先入観や思い込みに支配されるのではなく、曇りのない鏡や静かに澄んだ水面のように、清明でゆがみのない心で世の中のありようをありのままにとらえるようにしたいものですね。

この捉え方は「明鏡止水」と言って荘子が残した言葉ですが、のちに禅語になりました。2019年は、そのようなものの見方も問われる年になりそうです。