2020年2月

  年運の症状
 先月の体調不良。年運セミナーでお話した「問題が出るところの経路」に沿っていて、年末年始の疲れがたまって出てきた様子。(食欲不振→嘔吐→痙攣性の腹痛)
年運通りになったら大変と、早めにサインを出してくれたので、自己治癒力を発揮する対処法を行いました。

自己治癒力を発揮させるだけ
銀河水を少し温めて水筒に入れ、そこに少しのカタライザーを混ぜ、口を潤す程度に何度も補給する

みぞおち・横隔膜のあたりの違和感を取り除くために
「牛黄清心丸」をかじる

とにかく寝る

見事!翌朝復活。ほぼ1日絶食状態だったので、翌朝は「米飴」をお湯に溶かしたものを食事として服用する

牛黄清心丸牛黄は・・・九竅(きゅうきょう)を開く と言われる

九竅は、目(2)、口(1)、鼻(2)、耳(2)、肛門(1)、尿道(1)(子宮も含む)の身体にある9つの穴という意味です。五臓(肝、心、脾、肺、腎)の精気は九竅に通じています。

人間が陰陽の規則に反していると病邪が人体を損傷することになり、体の内では九竅が通じなくなり(詰まってしまう)、外では肌肉が塞がり、本来の「清らかなものを入れて、不要なものを出す」交流が滞ってしまいます。人の生命活動と自然環境とは同じであり、人の生命の根源は、自然界の陰陽(自然の変化・法則)との交流によると考えます。


牛黄は、平安時代の魔除けの護符として用いられました。そのため、今でも京都や奈良では、五黄に対する信頼は強く、伝統漢方の薬局では、今でも京都や奈良では牛黄に対する信頼は強く、伝統漢方の薬局では、今でも神社仏閣に牛黄を納めています。

昔は牛黄清心丸と言わず、抜苦清心丸と言っていました。「苦」を抜いてくれる。この「抜苦」は、仏教の「抜苦与楽」からきていると言われています。牛黄が9つの開竅をするころから、「苦」を「取り除く」という意味も加わっているという説や、牛黄の九竅を開いた時の楽になる状態が「抜苦与楽」からきていると言われています。

 「九竅が通じなくなると閉証となる」
 閉証
とは目詰まりを起こした状態で、気、血、水が巡りにくくなる状態を言います

軽症の閉証…竅の目詰まりが始まった状態
鼻づまり、筋肉のしびれや痛み、言葉が重い、胸苦しい、立ちくらみ、意識減弱

重症な閉証…竅や五臓の働きが悪くなってしまった状態

失臭、筋肉麻痺不随、言語がうまく話せない、心痛動機、激しい眩暈、昏睡状態、意識不明


閉証の治療法開竅法。とにかく牛黄で九竅を開く!目詰まりした九竅、経絡を開通させ、気、血、水の巡りを復活させる。牛黄で竅を開く、つまり、口中で噛み砕くことで、牛黄の芳香が竅を開く、開竅覚醒作用で閉証を覚醒させる。口の中でゆっくり舐めておくのも良いです。