2018年12月
 今年の年運は聞きごたえありますよ!
    毎年、年運セミナーを細々と薬局内だけで行っていましたが、2018年版から薬局外にてセミナーを行わせていただいています。

2018年版の年運セミナーでは、左図のように「もう覚悟はできていますか?」と変化の大波が来ることを伝えていました。それは各地で災害も伴って「これからあなたたちは、どのように生きていきますか?」と、社会情勢を含め、問われた年ではなかったでしょうか?

今年は、世羅で「伝統文化と陰陽五行セミナー」も開催させていただきましたが、その時聞きに来てくださった様々な分野の方々が、各地で人を集めて下さり、2019年版の年運セミナーは薬局外の各地で開催予定。例年の2〜3倍の方に聞いていただく運びとなりました。皆様ありがとうございます。

実はもう12月より、2019年版セミナーは始まっていて、集まっていらっしゃる方々の気魄には、ただものではないものを感じます。
「なんだろう?この方々の吸収力は?」と、思いつつ気づいたのですが、今セミナーに参加されている方々は、直接大きな被災は免れたものの、間近で強烈な災害を経験され、その中から回復して来られた。
そして次世代のために、自分たちができることは何だろうと模索されている。丁度2019年はそのようなことを問われる年です。
年運セミナーでは、過去3年の流れも加えてお話しただけに、自分たちの生活の流れも、まさにその流れそのものと認識され、これからの方向性をしっかりと定められたようです。

「明鏡止水」という言葉をご存知ですか?「曇りのない鏡や静かに澄んだ水面のように、清明でゆがみのない心の在り方で、世の中のありようを「ありのままに」とらえるように」ということを伝える禅語です。

人間の心は、先入観、恐れ、期待など何層も重ねて、ものを見たいように見てしまいます。そのため、ありもしないものを見たり、本来は当然見えるはずのものを見失ってしまいます。そして世の中は自分が見た通りと信じてしまいます。

この言葉は、「人が流水を鏡とせず、止水を鏡とするのはそれが静かだからである。粗鉄に姿をうつすことなく、明鏡にうつすのは、それが平らだからである。すなわち平らで且つ静かであるものは万物の本性をそのまま表すのです。」という荘子の言葉が続きます。人の心も周囲の外乱に惑わされ、自分の変な拘りで物を見るために、本来綺麗な心が汚れ、本物や、真実が見えなくなってしまうものだといっています。2019年は、そんな自分の心のありようと向き合うことになるかもしれません。
 

広島県三次市奥田元宋小由女美術館の水面に映る月