アトリエ通信 2019年8月

 

紡ぐ詩の会。岸田真理子さんから
いろんなメッセージを頂いています

2月から、ほのか薬局に岸田真理子さんに来て頂いて開催している「紡ぐ詩の会」早いものでもう半年。自分が詩を紡ぐなんて思いもよらなかった人たちが集まり、たくさんの詩が紡がれました。

会の進め方は、まず岸田さんからテーマが提供され、そのテーマについて、想像の翼が広げやすいようにヒントを下さいます。

どうですか?イメージが湧いてきませんか?そんな風に導かれながらそれぞれの詩が生まれます。いろんな視点や捉え方があって、わたしとみんな、違いがあっていいということを感じました。

回を重ねるごとに、自分と向き合う要素が深くなっていきます。
岸田さんは、「死は悲しまなくてはならないもの」という常識があるけど、必ずしもそうではない」と言われ、「死者は残った者が自分で自分を癒していけるようになったことを喜んでいるんだよ」と話して下さいました。また、「最近は癒しブームだが、癒しとはそんなに簡単なもんじゃない。いやし=卑しい=賤しいでもあり、エゴにもなる。本当の癒しは生きるか死ぬかの崖っぷちを乗り越えた時に、やってくるもの。何が癒しになるかはわからない。」とも話されました。

岸田さんが続けておられる活動の一つが植物画教室です。

「医食同源…食べることは医術と同じですよといった教えですが、実は描くことも医の面が多いにあります。言葉にならない思いや、気づかないでいた深い水脈の中の自分…。小さな草ひとつ描くことでもそんな自分と出会います…」
 植物画を描くとき、自分の言葉にならない自分の内部と向き合います。詩はその向き合った内なる自分を言葉で紡ぐ作業です。絵と詩、表現方法こそ違えど自分と向き合う時間を作ることです。

地球とつながる魂の表現ワークの中でも、9月15日に岸田さんのアートワークが体験できます。(ウォンさんと美枝子さんも一緒に参加予定!)16日には岸田さんとウォンさんの魂のトークがあります。どんな表現も受け止めてくれるウォンさんと、その人の表現力をどこまでも信じている岸田さんのコラボ。どんな会になるか楽しみです。